デジハリのWebデザイナー専攻コースの評判は?学費・授業内容・就職・転職について紹介します

デジハリのWebデザイナー専攻コースの評判は?学費・授業内容・就職・転職について紹介します
画像出典:デジタルハリウッド

Webデザイナーになりたくて、デジハリ(デジタルハリウッド)のWebデザイナー専攻コースに入学を検討している人もいるかと思います。

私は過去にデジハリのWebデザイナー専攻コースに入学して、卒業後はWeb制作会社に就職することができました。今では毎日バリバリWeb制作の仕事をしている現役のWebデザイナーです。

今回はデジハリのWebデザイナー専攻コースって実際のところどうなの?就職できるの?

など疑問を持っている人向けに、デジハリのWebデザイナー専攻コースに通っていた時の経験や感想(レビュー)を紹介したいと思います。

結論:デジハリに入学して正解だった。独学に限界を感じていたら検討する価値はあり。

結論から言うと私はデジハリに入学して正解だったと思っています。入学後も卒業後も決断して後悔したことはありません。実際に就職も成功しました。

別にデジハリの宣伝をしているわけではなく、本当に良かったと思っているので、このページで良いところも悪いところも紹介したいと思います。

デジハリに通って良かったこと

  • Webデザイナーになるための正しい勉強方法を理解できた。
  • 忙しくても勉強する時間を確保することができた。
  • 勉強する習慣が身についた。
  • 他の学生さんと情報交換することができた。
  • 講師やトレーナーに質問や相談することができる。

デジハリに通って良かったと感じたことは主に上記の5つです。特に良かったことは正しい勉強方法が理解できたことと、勉強する習慣が身についたことが1番大きかったです。

独学で勉強していると、今やっている勉強は本当に必要なのか?TwitterのインフルエンサーがWordPressを推奨しているけど、今WordPressの勉強をする必要があるのか?などネット上の情報を鵜呑みにして本当に必要な勉強を理解していない人も多いかと思います。

また独学は自分で勉強する時間や習慣が身に着けないと、なかなか長期間に渡って勉強することは難しいです。

これらの問題をデジハリに通ったら解決することができます。

デジハリに通って微妙だったこと

  • 学費が掛かる
  • 映像教材の内容に不安がある
  • 就職・転職できるか不安(でも自分次第)

正直言うとデジハリに通うよりUdemy(ユーデミー)やProgate(プロゲート)などのオンライン学習や、書籍を購入して独学のした方が、高度なスキルを得られると思っています。デジハリの映像教材は基礎的を学習をするには勉強しやすいですが、実務で使うにはちょっと物足りなさがあります。

学費も安くはないので、学費に費やす分を書籍の購入代金にしたほうが合理的かもしれません。

また入学したからと言って就職が保証されているわけでもありません。

ただそれは独学も同じで、どんなに評判の良い教材で独学をしたからと言って、就職が保証されているわけでもありませんよね?

重要なのは独学にしろ、デジハリに通うにしろ、目標に向かってどれだけ知識と技術を吸収できたか、どれだけ自分自身に努力を積むことができたかが重要であって、どんな勉強方法(選択)をしているかは重要ではありません。

では次にデジハリのWebデザイナー専攻コースの概要について説明します。

デジハリのWebデザイナー専攻コースの概要

デジハリのWebデザイナー専攻コースの詳しい概要については、公式サイトを見るのが1番的確なので、ここでは詳しい説明を省きますが、ざっくりとコースの特徴をまとめると下記です。

学べるスキル

  • Web制作で使うソフト(Dreamweaver・Illustrator・Photoshop)の使い方が学習できる。
  • HTML・CSS・JavaScript・jQueryなどの言語が学べる。
  • WordPressやレスポンシブWebデザインについての講座もある。

学習スタイル

  • 映像教材による学習(オンラインで自宅でも教室でも学習できる)
  • 現役デザイナーの講師やトレーナーから直接指導や質問ができる。
  • 中間制作と卒業制作の大きく2つの課題制作があり発表会がある。

サポート・特典

  • Adobe Creative Cloudを特別価格にて購入できる。
  • サクラレンタルサーバーのスタンダードプランとドメインを1年間無料で利用できる。
  • 有名クリエイティブ企業のワークショップやイベントに参加できる。
  • クリエイターズオーディション(自分が作った制作物を企業にPRできるイベント)がある。
  • デジハリ学生(在校生・卒業生)限定にオファー求人が届く。

料金と期間

コース期間料金
Webデザイナー専攻6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む)495,000円税込(450,000円税抜)
フリーランススタートアップパック6ヶ月(卒業制作2カ月含む)528,000円税込(480,000円税抜)
グラフィック経験者プラン6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む)407,000円税込(370,000円税抜)
Web担当プラン6ヶ月407,000円税込(370,000円税抜)
副業スタートアッププラン3ヶ月308,000円税込(280,000円税抜)
超実施型就職・転職プラン6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む)591,800円税込(538,000円税抜)

以上がWebデザイナー専攻コースの概要です。

教室の雰囲気はどんな感じか?

Webデザイナー専攻コースの概要を説明しましたが、実際に入学して学習をはじめてみて、教室の雰囲気はどんな感じだったのか、勉強のしやすさはどうだったのか、について当時の感想を書いていきます。

デジハリに通っている人はどんな人がいるのか?

基本的には会社員の人が多いです。業種は様々で美容師や、アパレル関係の人、IT企業の営業の人、主婦、学生、フリーターなどいろんな人が通っています。

昼間は仕事をして、夕方頃になるとデジハリに通って閉館時間まで勉強する。という1日を過ごしている人が多い印象でした。

年齢層は20代中盤〜30代前半の人が多い印象です。デジハリに通っている理由は転職理由が1番多く、それ以外だと独立目的や会社でWeb制作スキルを身につけるように指示されたという人もいました。

教室の雰囲気

教室にもよりますが、席が10席〜30席くらい用意されていて、みんな黙々と映像教材の学習をこなしている雰囲気です。

分からないことや疑問に感じたことがある場合は、現役のWebデザイナーの人がトレーナーとしていつも教室にいるので、気軽に質問ができる雰囲気でした。

教室内には休憩スペースもあるので、食事をしたり、雑談をしていたりフランクな雰囲気です。

トレーナーや講師

基本的には現役のWebデザイナーの人がトレーナーや講師を担当しています。

平日はWeb制作会社で働いて夜や土日はトレーナーをしている人や、フリーランスのWebデザイナーで仕事をしながら講師をしている人が多いです。

デザインに強いトレーナーやコーディングやプログラミングに強いトレーナーなど、人によって特化しているスキルに違いがあるので、いろんな人に気軽に質問できるところがメリットです。

映像教材と課題はどんな感じか?

次に映像教材と中間制作と卒業制作の2つの課題について紹介します。

映像教材について

映像教材はデジハリ独自の映像コンテンツになっており、Adobe製品のPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverなどのソフトの使い方やHTML・CSSを勉強します。

余裕がある人はJavaScript・jQueryなど映像学習もあります。

映像教材の内容は座学的な内容ではなく、Photoshopだったら写真の画像加工、Illustratorだったら地図やロゴを作ったり、目標の完成形が決まっていて、それを作るためにどうやってツールを使うか、というように体型的に学習できるので覚えやすいと思います。

その他の応用学習について

映像教材の他に定期的に講師の人がWordPress講座やレスポンシブWebデザイン講座などを映像教材とは別で講座を開催してくれたりするので、基礎的な学習の他にも実践に役立つ勉強をすることができます。

中間制作と卒業制作について

映像教材の他に中間制作と卒業制作があります。

中間制作は入学から大体2.3ヶ月目くらいにあり、自分が作りたいサイトを1つ作ります。ちなみに私はHTMLとCSSだけでできたポートフォリオサイトを作りました。

卒業制作も自分が作りたいサイトを1つ作りますが、中間制作よりもっと難易度の高いサイトを作ります。制作期間は大体2ヶ月くらい設定されており、作り終わったら教室内で制作発表会があります。

卒業制作の締め切り間近になると、みんな毎日教室に通って黙々と作業していた記憶があります。

就職・転職はできるか?

デジハリに通って勉強するまではいいけど、実際に就職・転職はできるのか?というのが1番気になるところだと思いますが、結論から言うと就職・転職はできます。(努力すれば)

というのも私も含めて他の卒業生もみんな就職・転職に成功していました。逆に就職・転職できなかった人は途中から教室に来なくなってしまった人が大半でした。

つまりデジハリ入学したけど就職・転職できなかった人は途中で努力をやめてしまった人が大半だということです。

デジハリを卒業した人は中間制作と卒業制作で作ったものをポートフォリオとして就職活動する人が多いのですが、卒業制作で作ったサイトのクオリティがみんなレベルが高いです。これは卒業制作発表に参加してみると分かります。6ヶ月間学習してそのうちの2ヶ月をみっちり1つのサイトを作り込むことになるので、デザインもコードも質が高いです。

またデジハリというネームバリューもあって制作会社などは、安心して面接を受けてくれるようです。(実際に聞いた話)

ネットの掲示板でたまに「デジハリに入学したけど就職できなかった」などの書き込みを見かけますが、そこに書き込みしている人達は他者(デジハリ)に依存して自分の力で努力できなかった人達なので、あまり参考にしない方が良いです。

まとめ:どんな人にデジハリは向いているか?

デジハリに通うメリット、概要や学費、教室の雰囲気や就職転職について紹介しました。最後にデジハリはどんな人に向いているのかについて紹介します。

結論から言うとデジハリに向いている人は、勉強をする時間がなかなか作れない人や、やる気はあるけど勉強の習慣が定着しない人などが向いていると思います。

正直デジハリの映像教材はレベルは高くないですし、実際にWeb制作会社に就職してからデジハリの授業が役に立ったか?という言うとそれほど実感はありません。

ですが、デジハリに通うと決して安くない学費を払っていることや、6ヶ月間で卒業しなくてはいけないという期限があるので、嫌でも勉強する時間を作るようになりますし、教室に通っていると周りの生徒さん達と交流を持つようになり、だんだん勉強する習慣が定着します。

身銭を切ることと、嫌でも勉強しなくてはいけない環境に身を置くことは結構大事です。ここがデジハリに通う大きなメリットです。

実際私は、はじめは独学で勉強をしてましたが、勉強する習慣が定着しなくて、このままではマズイと思ってデジハリに入学を決めました。今になって思いますが、この決断は間違っていなかったです。

もしこのページを読んで、勉強する習慣が定着しないと感じている人や、独学に限界を感じている人は、デジハリの説明会に1度参加してみはいかがでしょうか?

入学は説明会に参加したあとに考えれば良いと思います。

Webカテゴリの最新記事