追撃禁止!LINEでデートの誘いを既読スルーされた時の適切な対処方法

追撃禁止!LINEでデートの誘いを既読スルーされた時の適切な対処方法

好きな人や気になる人にLINEでデートの誘いやトークをしていたら既読スルーされた。またはメールをしていたら返事が返ってこなかった。

恋愛をしていると、誰しも必ず1度や2度、相手から返信が来ないことがあると思います。そんな時についつい相手から返信が返ってこないのに追撃でLINEやメッセージを送ってしまったりしていませんか?

答えを言っていまうとこれ、絶対やってはいけません。何故かというと好きでもない人からガンガンLINEが来たらうざくないですか?気持ちは理解できますが、自分やられて嫌なことはやらないほうが良いです。

今回は既読スルーされた時の適切な対処方法を書いていきます。

目次

1.しばらく様子を見てみる

1時間前に送ったLINEに返信がこない。昨日送ったLINEに返信がこない。もしかして嫌われた?うざいと思われた?試しにもう一度LINEを送ってみよう。

そんな時はちょっと待ってください。相手から返信がない状態で、さらに再送信するのは絶対やめた方が良いです。

もしかしたら相手は忙しい過ぎて、後で返信しようと思っていたかもしれません。そう思っていた時にあなたからさらにLINEが送られてきたら、良い印象はないです。

1週間〜2週間経っても返事がこない場合は、連絡を入れても良いかもしれませんが、せめて3日くらいは様子を見てみましょう。相手の時間感覚と自分の時間感覚は違うことを理解することが大切です。

2.返信が必要な内容であれば、構わず再送する(例外あり)

相手から返信がない場合、最低でも3日は待つと書きましたが、あなたが送った内容が仕事に関する内容や、すぐに相手からの返信が必要な場合は、構わず催促しても問題ありません。

例えば○○日までに先方に企画書を提出しなくてはならない状態で、その企画書の承認を得る必要があるため、企画書を添付したメールを送った。しかし相手からは返信がこない。っといった感じの状態です。

様子を見る必要があるのは相手との関係性が恋愛関係なのか、仕事関係なのか、それとも友人関係なのか、それぞれの関係性によりますので、それに合わせてコミュニケーションを取ることが重要です

3.スタンプを送って見る

LINEの良いところはLINEスタンプが使えるところです。

LINEスタンプを使えば、文章では相手に伝えづらいこともスタンプ1つで伝えることができます。会話が途切れてしまった時に、ちょっと面白い感じのスタンプを送ってみて相手の反応を見てみるのも有効な手段です。

ちなみに男性が女性に送るスタンプは目が大きくて、かわいいゆるキャラ系のスタンプを送ると相手が親近感を感じてくれる確率が上がります。なぜなら女性は赤ちゃんを育てる本能があるため、赤ちゃんのように目が大きくかわいいものを見ると心がオープンになる傾向があるからです。

4.内容を変えて送ってみる

既読スルーされたら、既読スルーされた時の話題とは別の内容を送ってみると返事が返ってくることもあります。

例えばデートの誘いをLINEで送ってみたら返事が返ってこなかったら、現状は脈がないことがわかります。

そこでさらに「この間の○○のことだけど...」といった感じにしつこく追撃してしまうと、さらに状況が悪化してしまいます。こういった場合はあたかもデートに誘ったことを忘れているかのように、別の話題を振ってみると良いです。

5.電話してみる

LINEはメッセージだけではなく、通話機能もあります。相手から返事がなければ試しに電話してみるのも1つの手段です。

相手の電話番号を知っていたら、電話番号の方に直接電話してみてもいいと思います。相手との関係性が悪くないのであれば出てくれるかもしれません。

6.誕生日やあけおめメッセージを送ってみる

相手の誕生日の日におめでとうメッセージを送ったり、正月にあけおめメッセージを送ると、返事が返ってくる可能性が高いです。

相手との関係性が悪くなかったり、よほど相手の性格が捻くれてなかったら大体返信が返ってきます。返信が返ってきたらそこから近況を話し合って次のステップに行くこと可能です。

ちなみに私は気になる女の子に既読スルーされた時に、誕生日にLINEを送ったら返事が返ってきました。

まとめ

既読スルーされたらついつい感情的になって、相手からの返信を催促しがちです。

ですがここはグッと堪えて、既読スルーされた現状をまずは受け止めましょう。そして今の自分と相手の関係性を客観的に俯瞰して見ると、適切な対処方法が浮かんでくるはずです。

所詮LINEというコミュニケーションツールで無視されただけのことなので、焦らずドッシリと構えているマインドでいましょう。

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